昭和生まれの寿老人

チクリ、チクリと社会風刺を取り交ぜ是々非々を論じます。

国会議員夫婦で公職選挙法違反の疑惑

早々と辞任しました。



韓国じゃないですよ!曹国(チョ・グク)氏じゃない


日本国の第101代
現職の法務大臣  河井克行衆議院議員 (広島3区 当選7回)


地元(広島3区)有権者にジャガイモ贈与疑惑。


最近辞任した前経済産業大臣菅原一秀衆議院議員の贈与疑惑は
高級メロン・みかん・カニ・イクラと豪勢。
それもランクを付けて、この人はメロン2個、この人はメロン1個とカニ、
この人はイクラと・・・・頂く方も貰いがいが有るけど。


ジャガイモではA・B・Cのランクはないでしょう。
それともランク別に個数だろうか。


贈賄側の河井氏は当分の間、政界の笑い者でしょう
収賄側のジャガイモを貰った有権者は割に合わないのでは。


ジャガイモ贈与疑惑で法務大臣辞任なんてサマにならないと思うけど・・・

法務大臣  
河井克行衆議院議員



わずか4か月の期間、夫婦して夢見た国会議員
今からは国会で追及される身、針のむしろの上

河井安里参議院議員


法務行政トップの妻河合安里参議院議員は公職選挙法違反の疑惑。
 選挙でのウグイス嬢の報酬は、公職選挙法で上限額が1日1万5000円と定められている。だが、「週刊文春」がウグイス嬢や河井氏の後援会関係者、広島県連関係者などを取材すると、案里氏の事務所はウグイス嬢13人に対し、法定額の倍の1日3万円を支払っていた疑いがあることがわかった。さらに、ウグイス嬢の領収書や支払いを記した“裏帳簿“を入手。こうした文書によれば、案里氏の事務所は、選挙期間中には、1日1万5000円を支払ったことにして領収書をウグイス嬢に書かせ、残りの額は、公示(7月4日)前の7月1日付で、選挙が始まる前の「人件費」で支払った形にしていた。なお、取材に応じたウグイス嬢9人は、選挙前には活動を行っていなかったと証言している。


 こうした支払い方法の指示やウグイス嬢との連絡は、克行氏の元公設秘書で、当時は案里氏の秘書を務めていた男性が行っており、支払いなどの実務は経理担当の女性秘書が行っていたという。案里氏は、当選するまで事務所を克行氏の事務所に置いており、克行氏が案里氏の参院選を仕切っていた。
 公選法に詳しい上脇博之・神戸学院大法学部教授はこう解説する。
「これは公選法が禁じる典型的な運動員買収です。買収した人もされた人も、3年以下の懲役・禁固又は50万円以下の罰金に問われます。候補者本人が与り知らない場合であっても、秘書や出納責任者など一定の立場の人による買収が確定すれば、連座制が適用され、当選無効となります」


(文春オンラインから記事引用)