昭和生まれの寿老人

チクリ、チクリと社会風刺を取り交ぜ是々非々を論じます。

内閣総理大臣 安部晋三 殿

昭和生まれの寿老人から一言申し上げます。



批判の的となっている新宿御苑での「桜を見る会」
地元の支援者などを呼んで訳の分からない金を使うから
野党から公職選挙法違反などと追及されるのです。


それは政党間での話、複雑なのでひと先ずはその辺に置いておきましょう。



2019年、桜を見る会は次の方々を優先にすれば良かったと思います。
その方が使う金の価値が何倍も違ったのではないでしょうか。


2018年の西日本豪雨災害でボランティア活動をされた方々
その他の災害などで活動されたボランティアの方々を慰労、内閣総理大臣から
感謝の気持ちを差し上げるべきではなかったでしょうか。


災害に駆け付けたボランティアの方々は、物資や水が無く環境が劣悪な状況の下
苦しい、汚い、怖い、それらを乗り越え、被災者の力となり勇気を与えた方々です。
無給、無休で頑張った方々を「桜を見る会」に内閣総理大臣が招待してあげていれば
国民は称賛の声をあげた事でしょう。