娯楽産業とは呼べない、パチンコ・スロット店
久々に近所のパチンコ屋を覗いてみた。
この業界の方々は図々しくも「娯楽産業」と称し、精密な機械を都合良くコントロール
してパチンコ台やスロットル台に群がる客から有無を言わさず金を巻き上げている。
台にかぶり付く人を見れば、圧倒的に中高年が多くその半数は家庭の主婦、惜し気もなく台に現金を入れ台の一点を見ながら、何やら呪文かそれとも祈願か口元が微妙に動いている。
私はパチンコ・スロット店を「娯楽施設」とは見ていない。正に賭博行為で、パチンコ・スロット店は「賭博場」である。
いわゆる三店方式と言う訳の分からない屁理屈を作り、在日韓国、朝鮮人等の豊富な資金源となっている事は事実である。この制度を合法と定めた我国のお偉方が残した負の遺産と言っても過言ではない。
自己破産者は増加、パチンコ・スロット店で金銭的なダメージを受けた者、あるいは関連がある自殺者は年間2000名を超えるらしい。
単なる娯楽施設でこれ程の自殺者が出るだろうか。
そのように考えると、我国の国会議員諸兄は本腰を入れ、関連する法律の改正を行うべきである。
パチンコ・スロット店は「賭博場」である。
Wikipediaから三店方式を抜粋
パチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業者、および、パチンコ遊戯者が特殊景品を経由することで、違法性を問われにくい形でパチンコ玉の現金化が行われる。ただし、賭博性を伴っているため、この営業形態に対して脱法行為・違法性の意見もある。
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